日本大学 生産工学部 自動車工学リサーチ・センターアーカイブズ
NU-CAR Archives

 

自動運転技術を含む自動車の高度化のためには、車輌を対象にした無線通信技術が欠かせない。これまでITSを指向した通信技術としてはDSRCが知られてきた。本邦でDSRCと表記すると料金収受システム(ETC)とETC2.0で用いられる無線通信方式を指す場合が多い。一方、諸外国では車輌用短距離通信方式を意味し、5.9GHz帯に3-5ch.を割り当てV2V、V2Xといった多様な組み合わせにて料金収受以外の目的に使用する。

本講演会では、2015年10月にフランス・ボルドーにて開催されたITS World Congressでの議論、展示の報告を含む最新の車輌関連通信技術を紹介する。また、自動運転に欠かせない測位方式についての議論も紹介する。また、現在検討されている無線方式とアプリケーションについて概観するとともに、急速に立ち上がりつつある第5世代携帯電話方式を解説し、これのV2X応用の可能性と意義を解説する。IoTも本講習会では紹介し既に実用段階にある自動車関連のIoTアプリケーションを紹介する。

  • 開催日: 2016年2月5日(金)13:30~17:00(うち、休憩:15:15~15:30)
  • 場所:日本大学生産工学部津田沼校舎スプリングホール(千葉県習志野市泉町1-2-1)
  • 主催:日本大学生産工学部 自動車工学リサーチ・センター(NU-CAR)
  • 講師:日本大学生産工学部 NU-CAR客員研究員・数理情報工学科非常勤講師 杉沼 浩司 
【講演内容】

  • 通信方式の概要(WAVE, LTE-Advanced, IEEE802.15.4)
  • 衝突回避技術と通信
  • IoT指向のアプリケーションと5G移動体通信技術

【講師プロフィール】
 


  • 1998年9月 米カリフォルニア大学アーバイン校
    工学部博士課程修了 Ph.D.(電気・計算機工学)
  • 1998年10月~2009年5月 ソニー(株)
  • 2011年5月~ 日本大学生産工学部数理情報工学科講師(非常勤)
  • 2014年7月~ 日本大学自動車工学リサーチ・センター客員研究員
  • 航空無線通信士, 米FAA認定上級地上教官

◆参加費: 賛助会員(無料),一般参加者3,000円
◆募集定員: 最少人数3名、最大人数120名 
*定員に満たない場合には、原則として開催中止とさせていただきます。
◆参加申込み・問い合わせ:担当:山田
(Phone: 047-474-3188、E-mail: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。)                     
◆申込み締切: 2016年1月25日(月)
*定員に達し次第、締切とさせていただきます。
 

フライヤーのダウンロード→
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2015年度第4回NU-CAR基礎講習会

平成27年度NU-CARでは以下の基礎講習会を予定しています(実施しました).賛助会員各社の皆様は一口あたり各回3人まで無料で受講することができます.開始時期等詳細はこちらでお知らせします.また,メール等による案内送付をご希望の方は,こちらからフォームにご記入いただくことにより,NU-CARからのイベント情報等をメールでお送り致します.

  • 第1回 自動車の運動計測と解析」
  • 第2回 人間工学における統計解析法
  • 第3回 V2X通信による安全アーキテクチャ
  • 第4回 高周波NV解析技術講座
  • Impress CarWatch

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